君へ
気持が出逢えたふたり
まだ互いに照れくさくて 触れることさえ
はにかみながら髪を触る それは君のクセ
それがすごく愛しくて
覚えてるだろ?
あの日、プラモデルのように
語って組み立てた未来を
これから何度 涙を流させるだろう
でも、それ以上の愛を君に注ぐ
だからずっと届くところにいて
どうか永遠に…
今もこれからも並ぶ二人
もうそれがあたり前で 離れることを知らない
同じ香りがした 似てる声が聞こえた
それだけで会いたくて
忘れてないだろ?
あの日、宝物を扱うように
君に触れた手の温もり
これからどれだけ 笑顔を紡げるだろう
全て、君だけに咲かす愛
だからずっと君の傍で笑ってる
ずっと永遠に…
これからいつ 灰になるかわからない
でも、いつだって君に愛を降らせる
だからずっと君は笑顔でいて
どうか永久に…