※無題※
君を送る雨の帰り道 1つの傘に二人ではいって
右肩に雨が降っている その時間 僕の心は晴れだった
雨の降らない駅で 「それじゃあ」 と言って 君が
傘の下を出て行ったその瞬間 僕の心は曇っていった
まだ君の匂いが残っている部屋に戻れば
ほら、やっぱり スグ君に会いたくなる
次はいつ会えるかな もうそんなこと考えてる
いつか、ずっと一緒に過ごせる日がくるだろう
そう信じて 今をたえて これからも幸せ感じてたい